こんにちは！
F.C.C.北千住鍼灸整骨院です。
今日はぎっくり腰についてです。

普段であればなにも気にしないような動きで突如起こる腰の痛み。
・朝顔を洗おうとして。
・荷物をとろうとして。
・椅子から立ち上がる時。
など様々な時に起こります。いったいなぜなのでしょうか！？

ギックリ腰とは腰周りの筋肉の怪我の総称になるので、よく起こりうるケガになります。
そして、日常生活で起こってしまうぎっくり腰の流れとは。
まず人の身体をコップだと思って下さい。そして、疲労、痛みなどが水だと思って下さい。
人は生活をしているという時点で少しずつでもコップに水を注がれています。
それを寝たり、リフレッシュすることによりコップに入った水を飲むという動作になります。
この飲むという動作と注がれる動作のバランスが崩れてコップから水が溢れた状態がぎっくり腰になります。

表面張力でタプタプになっている状態で最後一滴水が落ちてコップから水が溢れる。これが日常生活の動作でぎっくり腰になってしまう原理です。
人によってコップの大きさも違いますし、その人の中でも腰と頚でもコップの大きさは違いが出ます。

F.C.C.北千住鍼灸整骨院ではこのような症状をマッサージ治療や鍼治療、矯正治療などで、コップの水を減らし更にはコップの大きさを大きくしていけるように治療していきます。