こんにちは!
FCC北千住鍼灸整骨院です。
階段を降りている途中で足を滑らせたり、ちょっとした段差に足を引っ掛けてしまったりすると
思いもよらぬ怪我をしてしまう可能性があります。
今回は、怪我の中でも特に多い足首の捻挫についてご紹介していきます。
足首の捻挫は、日常生活においてもスポーツ中のアクシデントでも多くみられる怪我の一つです。
足首の本来の可動域を超えて捻ってしまい、関節周囲にある靭帯が損傷することを言います。
足関節の捻挫には、外反捻挫と内反捻挫の2つ分類があります。
特に多く起こりやすいのは内反捻挫で、足の裏が内側に向くように足首を捻った時に痛めてしまいます。
歩きづらさ、痛みや熱感、足首の腫れが主な症状です。
靭帯は骨と骨を繋いでいて関節が動きすぎないように防いだり、骨同士がズレないように固定するなど大事な役割を持っています。
筋肉のような柔らかいものではなく、伸びにくく硬い繊維です。
内反捻挫で損傷しやすい靭帯は、前距腓靭帯と踵腓靭帯です。
人間の足関節は、内がえししやすい構造になっており、内側よりも外側の方が靭帯が弱くなっています。
足首の外側にある、外くるぶし(外果)と距骨は隙間が広く、その上を覆うように靭帯がある為
足の裏を内側に思い切り捻ってしまうとその靭帯が動きに耐えきれなくなり損傷します。
これが内反捻挫が多い理由です。
足首の捻挫をしてしまった場合は、早めのアイシングをすることと包帯で固定して足首を動かさない事が重要になります。
当院では、足首の捻挫意外にも様々な捻挫に対応した治療を行っています!
もし、日常生活やスポーツ中のアクシデントで怪我をしてしまった場合はお早めにご相談ください!
名称 | F.C.C.北千住鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒120-0034 東京都足立区千住2-47 |
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