こんにちは!
足立区北千住駅西口から徒歩5分程の日本一長い宿場町商店街である、千住宿商店街(前千住ほんちょう商店街)の中にあります、F.C.C北千住鍼灸整骨院です!
目の疲れと肩こりは関係性が深いです。
寒くなってきて肩こりも起こりやすくなります。そうすると目の疲れも感じることが多くなって来るので、今回は肩こりと目の疲れ(眼精疲労)についてです。

1.今の時代スマホ操作の時間やデスクワークでのパソコン作業を長時間行うことが多いと思います。そうすると眼球を動かす筋肉である外眼筋という筋肉に疲れが生じます。そこから姿勢が自然と前傾姿勢になり首の後ろの筋肉が常に緊張してしまいます。結果的に目の疲れから首のこり、肩こりへとつながってきます。
2.目の疲れが続くと交感神経が優位になります。そうすると首や肩の筋肉が無意識に緊張します。筋肉が硬いと血流の流れが悪くなり、さらに目の疲れが出やすくなってしまいます。
3.スマホを操作する時間が最近は多いと思います。そうするといわゆるスマホ首と言われる姿勢になりやすくなります。スマホ首だと頭の重さが約3〜4倍の不可としてかかります。そうすることで肩こり、目の疲れとなります。

肩こりと目の疲れが起こることで、様々な症状が起こってきます。
・首の後ろが張る
・肩甲骨内側が痛い
・こめかみの頭痛
・目が乾く・重い・ピントが合いにくい
・目の奥の痛み
・集中力が切れやす
などの症状も起こって来ます。
セルフケアとして、
・後頭下筋をほぐす
頭の後ろの骨の下のへこみを指で軽く押す。
・肩甲骨を動かす
目の疲れや肩こりがある人は肩甲骨が固まりやすいです。なので肩甲骨を大きくゆっくり回すと血流の流れも良くなります。
・目のまわりの筋肉を緩める
目の周りを優しく円を描くようにマッサージをすると、目のまわりの血流が良くなり首肩への負担も減ってきます。
目の疲れと肩こりを感じましたらこのようなセルフケアをやってみてください。
冷えによる肩こりや腰の重だるさでお悩みの方は、ぜひ一度、足立区北千住駅西口から徒歩5分程の日本一長い宿場町商店街である、千住宿商店街(前千住ほんちょう商店街)の中にあります、F.C.C北千住鍼灸整骨院に相談ください。
温かく軽やかな身体を一緒に目指していきましょう!
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| 名称 | F.C.C.北千住鍼灸整骨院 |
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