こんにちは！

FCC北千住鍼灸整骨院です。

今日は子供の肘の痛みについてその中でも（肘内障）について説明します。

肘内障（ちゅうないしょう）は、肘の輪状靭帯と橈骨頭が外れかける、いわゆる亜脱臼を起こしてしまった状態の事を言います！

【好発年齢】

５歳以下の小児に多くみられる。

【発生原因】

小さい子供の体は発達中のため、肘の輪状靭帯と橈骨頭はしっかりと固定されていないため、手をついて転んだり腕を強い力で引っ張られ時などの外力によって、亜脱臼を起こします！

【症状】

関節に痛みを伴うため、泣き出したり、腕を全く動かそうとしなくなり片腕がだらんと下がった状態になります。

【治療】

当院では、肘内障に対して徒手整復を行い整復後は患部にシップ処置をしたり、必要であればテーピングや固定処置も行います！

fcc北千住鍼灸整骨院では子供の気になる痛みも改善していきます！

お子さんの肘の痛みでお困りの方は当院へご相談ください！

F.C.C.北千住鍼灸整骨院

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