あなたの「いつもの癖」が骨盤の歪みを作っています
骨盤の歪みは、特別な事故や怪我から発生すると思われがちですが、実はそのほとんどが、私たちが毎日無意識に行っている「日常生活の癖」によって少しずつ作られています。足を組む、片足に重心をかけて立つ、いつも同じ手でカバンを持つなど、左右非対称な動作の積み重ねが、骨盤をねじれさせ、全身のバランスを崩してしまうのです。
骨盤矯正の治療効果を持続させ、歪みを根本的に「治す方法」は、この長年の癖を見直し、正しい姿勢を支えるためのストレッチを習慣化することにあります。硬く縮んだ筋肉を緩めることで、骨盤は正しい位置に戻りやすくなります。
北千住の整骨院、F.C.C.北千住鍼灸整骨院は、患者様一人ひとりの癖を見抜き、歪みの原因となっている生活習慣の修正指導と、効果的なストレッチ指導を組み合わせています。本記事では、骨盤の歪みを引き起こす癖をチェックする方法と、左右のバランスを整えるためのストレッチを解説します。
1. 日常生活の「非対称な癖」が骨盤を歪ませるメカニズム
骨盤は非常にデリケートな関節であり、左右非対称な動作の継続的な負荷に弱いです。特に以下の癖は、骨盤を歪ませる最大の要因となります。
「足を組む」癖による回旋
足を組む動作は、組んだ側の股関節と骨盤を内側に強くねじり、反対側の骨盤を外側に開きやすくします(骨盤の回旋)。この状態が慢性化すると、骨盤周りの筋肉の緊張度が左右で異なり、全身の歪みを引き起こします。
「片足重心」による高さのズレ
立っているときや家事の際に片方の足に体重を乗せ続けると、骨盤の高さが左右でずれ(側方への傾斜)、仙腸関節に大きな負担がかかります。これにより、腰痛や股関節痛の原因となります。
弱い側の筋肉による代償
体の利き手や利き足があるように、筋力や柔軟性にも左右差があります。この左右差を無意識にカバーしようとすることが、姿勢を崩し、より弱い側の筋肉に過剰な緊張を生み出し、骨盤の歪みを固定化させます。
骨盤の歪みを治すためには、まず自身の癖を認識し、その癖によって硬くなった筋肉をストレッチで緩め、左右差を解消することが大切です。
2. 専門家が教える!左右のバランスを整える「均整化ストレッチ」
左右非対称な癖によって硬くなりがちな、骨盤周りの深部筋肉に効くストレッチをご紹介します。
【左右差の解消】横向きの股関節インナーマッスルストレッチ
ターゲット:足を組む癖などで硬くなりやすい股関節外側の筋肉(中臀筋、大腿筋膜張筋)。
1. 横向きに寝て、下の脚は軽く曲げ、上の脚はまっすぐ後ろに伸ばします。
2. 上の脚の膝を曲げ、足の甲を手で掴み、かかとをお尻に引き寄せます(太ももの前を伸ばす)。
3. そのまま、ゆっくりと膝を後ろに引き、股関節の前側と、横側が伸びているのを感じます。この状態で30秒キープします。左右同様に行います。
【ねじれの解放】横座りからの体幹ひねりストレッチ
ターゲット:骨盤の回旋(ねじれ)を解放し、背骨の柔軟性を取り戻す。
1. 床に座り、両膝を曲げて両足とも体の片側に倒す「横座り」の姿勢をとります。
2. 背筋を伸ばし、体幹をゆっくりと、足が倒れている方向とは反対側へひねります。
3. ひねった姿勢で深呼吸をしながら20秒キープし、元の位置に戻ります。左右同様に行います。特にひねりにくい側を入念に行いましょう。
【仙骨周辺の安定】仰向けでの膝倒し
ターゲット:仙腸関節周辺の筋肉を緩め、骨盤の連動性を回復させる。
1. 仰向けに寝て、両膝を立てます。
2. 両腕を肩の高さで横に広げ、手のひらを天井に向けます。
3. 両膝を揃えたまま、ゆっくりと左右どちらか片方へ倒します。肩が床から浮かないように注意します。
4. 腰の側面からお尻にかけての筋肉が伸びているのを感じながら、左右にゆっくりと揺らすように動作を繰り返します。
3. 骨盤の歪みを根本から「治す」ための癖の修正習慣
ストレッチと併せて、骨盤の歪みを悪化させる癖を意識的に修正する習慣です。
① 「座る時」の足を組む頻度を記録する
まず、自身がどれだけ足を組んでいるかを意識的にチェックしましょう。足を組むことが止められない場合は、左右交互に組む時間を意識したり、タオルを坐骨の下に敷いて骨盤の高さを均等に保つ工夫をしましょう。
② 「立っている時」の重心を小まめにチェックする
レジ待ちや電車に乗っているときなど、意識が薄れる瞬間に片足重心になっていないかをチェックする習慣をつけましょう。両足の裏全体に均等に体重を乗せる感覚を養うことが、骨盤を安定させます。
③ 「寝る時」の姿勢を対称にする
横向きに寝る際、背中を丸め、上側の足を前に出す姿勢は骨盤をねじれさせます。横向きに寝るときは、両膝の間にクッションや抱き枕を挟み、骨盤のねじれを予防しましょう。
4. セルフケアで限界を感じたら:専門家への相談のタイミング
長年の癖で定着してしまった骨盤の歪みは、セルフケアだけでは限界があります。以下のような場合は、専門的な矯正が必要です。
* 左右の肩の高さ、ウエストラインの高さに明らかな違いがある。
* 習慣を直しても、すぐに体が元の歪んだ姿勢に戻ってしまう。
* 骨盤周りだけでなく、全身(首、肩、腰、膝)に慢性的な痛みがある。
北千住の整骨院、F.C.C.北千住鍼灸整骨院は、歪みを作り出した癖の根本原因を特定し、手技による骨盤矯正で骨盤の位置を正確に調整します。歪みが解消された後、鍼灸や専門の運動療法で、左右の筋肉のバランスを均等に整えることで、二度と歪まない体へと導きます。
まとめ
骨盤の歪みを治すことは、日々の「癖の修正」と「左右のバランスを整えるストレッチ」の継続から始まります。
本記事でご紹介した「股関節インナーマッスルストレッチ」や「横座りからのひねり」を実践し、立つ・座る習慣を見直しましょう。
ご自身の力だけでは改善しない、長年の癖からくる骨盤の歪みにお悩みの方は、ぜひ私たち専門家にご相談ください。
よくある質問(Q&A)
当院をご利用いただくにあたって、患者様からよくいただくご質問とその回答をまとめました。
Q. どのくらいの頻度で通院すれば良いですか?
A. 通院の目安は、症状の程度や期間によって異なります。初期の強い症状がある場合は、集中的に改善を図るため週に2〜3回の通院を推奨しております。症状が緩和してきたら、体の状態に合わせて週に1〜2回へと頻度を減らしていきます。最終的には、セルフケアで良好な状態を維持できるようサポートいたします。
Q. 1回あたりの施術時間はどのくらいですか?
A. 初回は、丁寧なカウンセリングと検査、施術計画のご説明を行うため、約60分のお時間をいただいております。2回目以降は、症状に合わせて必要な施術を集中して行うため、30分前後が目安となります。
Q. 施術は担当制ですか?指名はできますか?
A. 基本的には担当制ではございませんが、患者様の状態を把握できるようスタッフ間で情報共有を徹底しております。もし、特定の施術者の施術をご希望される場合は、指名も可能です。指名料などの追加料金は一切いただいておりませんので、お気軽にお申し付けください。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 外傷性(急性の捻挫、挫傷、打撲など原因がはっきりしているもの)と判断した場合は、健康保険のご利用が可能です。保険適用となるかどうかの判断は、国家資格を持つ柔道整復師が専門的な観点からしっかりと評価させていただきます。ご不明な点があれば、ご来院時にお気軽にご相談ください。
F.C.C.北千住鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
先ずはお電話もしくはLINEでのご予約をお願い致します。
| 名称 | F.C.C.北千住鍼灸整骨院 |
|---|---|
| 所在地 | 〒120-0034 東京都足立区千住2-47 |
| 電話番号 | 03-3882-6877 |
| 診療時間 | 【平日】10:00~20:30 【土日祝】09:00~19:30 休診日|年末年始 |
| LINE | https://lin.ee/dPHTAGk |
| https://www.instagram.com/f.c.c._kitasenju/ | |
| アクセス方法 | 【電車】東武スカイツリーライン・日比谷線・JR常磐線・千代田線 北千住駅徒歩4分 |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 【平日】10:00~20:30 【土日祝】09:00~19:30 |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |







