F.C.C.北千住鍼灸整骨院です。
今回は突き指についてです。
突き指だからといって放置したりしてませんか？
スポーツの中で手を使う球技にもっと多いです。【野球・バレーボール・サッカーなど】

突き指とは、指の関節部分に急激な力が加わることで発生します。
突き指は、ただの打撲や軽い捻挫と誤解されがちですが、適切な処置を行わないと慢性的な痛みや関節の変形などにつながることもあるため、決して軽視してはならない怪我です。

突き指で最も多いのは靭帯損傷です。
関節の周りを支えている靭帯が損傷した場合
関節の不安定感が出てくる事があります。
それらを放置していると将来に指の変形に繋がります。

突き指だと思っていたら、稀に骨折・脱臼が起こっていて完治が遅くなり、競技復帰までに時間がかかってしまいます。

当接骨院では競技に早期に復帰するために
指周囲のマッサージで筋肉を緩めて、
動きをだして超音波で関節の炎症を抑えたりと様々な方法でアプローチしていきます。

他にも矯正治療や鍼治療、テーピングなども導入しています。

患者さん一人ひとりと相談しながら治療内容とペースを決めていきますので、
ご要望がありましたらご遠慮お申し付けください。

お身体に不調がある方はお気軽にご相談下さい。