こんにちは！F .C.C北千住鍼灸整骨院です！

今回は、四十肩や五十肩による肩の痛みについてご紹介します！
朝イチで肩が上がりづらい、、
荷物を持ち上げるときに思うように力が入らない、、
バスや電車の吊革につかまっているのが辛い、、
などの症状がある方は、治療をする必要があるかもしれません。

四十肩や五十肩は病名ではなく、いわゆる総称で肩の症状でも痛みの原因は様々になります。
医学的には、四十肩や五十肩は、肩関節周囲炎と呼ばれます。
混同されやすい疾患の中でも、要注意なのは腱板損傷です。
患者さんの数が最も多く、加齢とともに増えていきます。

腱板損傷は、放置しておくと損傷した部分が拡大して悪化してしまうのが特徴です。
断裂するメカニズムは、筋肉が硬くなることによって、肩の可動域が悪くなり
関節を回転させる支点のバランスが不安定になることによって、骨と腱が反復して擦れることで痛みが出てくると言われています。

主に治療法としては2種類あり、一つは外科的な手術があり、もう一つは保存療法になります。
当院で行っている治療は、保存療法として手技治療や、治癒促進の為の超音波治療や鍼治療があります。
もし辛い方の痛みでお悩みの方は、是非一度ご相談下さい。