こんにちは！ＦＣＣ北千住鍼灸整骨院です！
今回はテニス肘について紹介します！

テニス肘はテニスでのバックハンド動作で肘の外側に痛みを生じるため、呼ばれていますが、正式には上腕骨外側上顆炎と言います。

日常生活でドアノブを捻る動作やタオルを絞る動作、キーボードを打つ動作やペットボトルの蓋を開ける動作で肘に痛みを感じたことはありませんか？
こういったテニス以外の動作でも肘に痛みを感じたら、それはテニス肘です。

原因となる筋は長・短橈側手根伸筋と総指伸筋で手首を上に反らす働きをする筋肉です。
テニスでのバックハンドの繰り返しや、重い物を何回も持ったり、硬い物を包丁で繰り返し切ったりすることで肘に負担がかかったり、他にも加齢などが原因となって発症します。

治療方法としては冷やしたり、ストレッチなどが有効ですが、当院では筋肉の走行に沿った鍼治療を行っております。
使い過ぎて緊張してしまった筋肉を鍼治療で緩めることができます。
他にも当院ではテーピングによるサポートやマッサージ、超音波治療、もちろん自宅でもできるストレッチの指導も行っております。

肘の痛みでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

※当院初めて利用の場合自費初診料1500円がかかります。