こんにちは！
F.C.C.北千住鍼灸整骨院です。
このところ暖かい日が出てきたと思ったら、急に気温が下がって寒くなる機会が多くなりましたね。
今日はそんな寒暖差から症状が出てくる頭痛についてご紹介させていただきます。

体が冷たい風にあたると、体の表面から内側にかけてある毛細血管が収縮して血流が悪くなります。
特に首筋や肩の血管が縮こまると、それだけ筋肉に行く栄養が少なくなってしまう為、筋肉が硬くなってしまいます。
その結果、肩こりに繋がったり寝違えて筋肉を痛める可能性も高くなります。

首や肩だけに限らず、全身が冷えて固まってしまうと自律神経が乱れてしまい
頭痛や吐き気、倦怠感等の症状が出てきやすくもなります。
寒暖差でこのような症状が出やすい方は、ストレッチや軽い運動で首筋だけでなく全身の筋肉を動かすことをおススメします。

当院では硬くなった筋肉を緩めたり、背骨から根本的に治療する矯正治療も行っています。
その他にも鍼を使って筋肉を緩める治療を行っています。
体のお悩みが辛く、お困りの方は是非一度ご相談ください。

F.C.C.北千住鍼灸整骨院

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