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FCC北千住鍼灸整骨院です。

長時間パソコン仕事などのデスクワークによる肩こりについてです！

デスクワークをしていると、頭が前に出てしまいその頭を支える為に頸が常に収縮した状態になり、腕は体の前に長時間位置する不自然な姿勢が続くため、骨格が歪み、肩や肩甲骨まわりの筋肉が緊張して硬くなってしまいます。筋肉が収縮した状態が続いてしまうと交感神経と呼ばれる身体全体を緊張させる神経が優位になった状態になるため、皮膚血管も収縮した状態が続いてしまいます。その際に血流の供給が上手くいかないため肩こりを感じてしまいます。

それにプラスしてデスクワーク中＝仕事中、いくら仕事好きの人でもストレスを感じやすいときだと思います。

ストレスを感じてしまうと先ほど申し上げた交感神経も優位になってしまい、血流の流れが滞ってしまうので凝りにつながります。さらに肩の僧帽筋上部と首の胸鎖乳突筋を支配している神経のみ、直接脳神経から支配を受けているため、精神状態で影響を受けやすくなります。

ちなみに、日本人は農耕民族のため、欧米人が背中側の筋肉（伸筋群）が強いのに対し、体の前側の筋肉（屈曲筋群）が強いため、背中が丸くなりやすく、デスクワーク中猫背になりやすく肩こりしやすい傾向があるとも言われています。

fcc北千住鍼灸整骨院ではマッサージや鍼治療、矯正治療を駆使して肩こりを根本から改善していきます！

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