こんにちは！

ＦＣＣ北千住鍼灸整骨院です。

本日は足関節捻挫についてお話していきます。日常でも比較的身近に起こりうる上に聞きなれている事もあり、痛いけど我慢して動かせば動くし大丈夫と思いそのままにしている方も多いのではないでしょうか？

捻挫だからと放置していると後に痛みが増強したり、歩く姿勢が悪くなって膝や腰にまで痛みが出てくる可能性もあるのでその時にしっかりと治しておかないと後遺症が残る可能性があります。。

そもそも足関節捻挫とは、スポーツによる外傷で最も多く、足関節の内返しの強制による足関節外側靭帯損傷の事を言います。足関節外側靭帯は前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の３つの靭帯で構成され、通常の足関節の内反捻挫で損傷する靭帯は、前距腓靭帯と踵腓靭帯で後距腓靭帯は重度の捻挫で一部に損傷を認める事はあっても完全断裂に至る事はまれです。

足関節捻挫の後遺症について！

捻挫の後遺症の原因は何かというと、足首の関節の微妙な位置の異常です。足首には細かな骨が集まり重なって出来ていてその関節を構成する骨の位置の異常によって中々痛みが取れなかったり、足関節周りの筋の緊張が強く残る事によって、歩行の姿勢が悪くなって膝や腰にまで痛みが出てくるという悪循環に繋がっていきます。

ＦＣＣ北千住鍼灸整骨院ではマッサージ治療や矯正、鍼、テーピング等を使って筋肉の緊張を緩め血管の圧迫を緩め血液循環を活性化させ足関節の痛みを取って、後遺症を残さない為の治療をしていきます！

F.C.C.北千住鍼灸整骨院

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