こんにちは!

足立区北千住、日暮里、上野、松戸エリアのF.C.C.北千住鍼灸整骨院です!

皆さんは足底筋膜炎(足の裏、かかとの痛み)でお困りになったことはありますか?

 

「歩く時や体重をかけると痛い…」

「朝起きてから歩き出す時が特に痛む…」

 

などなど、症状も原因も様々です。

こういう痛みが出た場合、そのうち治るだろう…と放っておいてしまう方が非常に多いのですが、その選択は結果的に症状を悪化させてしまうことになります!

今回は足底筋膜炎(足の裏、かかとの痛み)の症状と原因の一例、予防法についてを書きたいと思います。

 

足立区北千住、日暮里、上野、松戸エリアのF.C.C.北千住鍼灸整骨院では表面化された痛みだけではなく、痛みの原因を探り、根本的な治療を専門として行っております!

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まず、足底筋膜炎(足の裏、かかとの痛み)とはどんな症状か?

 

足の裏には指の付け根からカカトの辺りまで足底筋膜というものが付着しています。

この足底筋膜自体に傷がついてしまったり、これが付着している骨の部分に傷がついてしまうと、上記のように「歩くと足の裏が痛い…」のような症状が出てしまうことになります。

 

ではなぜ足底筋膜炎が起こってしまうのか。

 

これはほんの一例ですが、

足の裏には『内側縦アーチ』と呼ばれる、歩行をする上で重要な役割を担うドーム型のバランス器官があります。

いわゆる土踏まずですね。

姿勢不良や歩く時の重心の乗せ方が悪かったりすると、このアーチがどんどん崩れてきてしまいます。

すると足の裏のドーム型のバランスが崩れてしまい、足底筋膜が強く伸ばされてしまったり、過度な負荷がかかることになります。

負荷がかかり続けた結果、耐えられなくなった足底筋膜に傷がついてしまうわけです。

 

では、その予防法について。

 

これもたくさんある中の一例ですが、簡単で効果的なのは『青竹踏み』です。

文字通り、青竹を踏んで足の裏の筋肉をゆるめるセルフケア方法です。

※青竹がなければスチールの空き缶で代用できます。

コロコロ転がすというよりは、痛気持ちいいところでグーッと90秒ほど踏み込むようにしてあげるとより効果的です。

 

 

当然、原因や予防法は他にもたくさんあります。

足底筋膜炎かも?もしくはそれに似た痛みかも?と思ったらすぐに足立区北千住、日暮里、上野、松戸エリアのF.C.C.北千住鍼灸整骨院にご相談ください!

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